リトミック世界への探求
今日は、分刻みスケジュールで
大忙しの一日でした。
朝からもも子を幼稚園に送り届け、
車で1時間ほどの岡山市平井まで移動。
リトミック実習グループの
意見交換会に初参加してきました。
4月から月に一回参加している
リトミック指導者養成講座。
リズムの講師の先生の講義が
ものすごく楽しかったんです。
日畑 由佳 先生です。
意欲的に質問したことから繋がり、
お声掛けをいただきました。
みなさんすでに中級や上級コース、
特別コースなど、
はるか先を進んでいらっしゃる方ばかり。
若葉マークほやほやの私は
ドキドキワクワク。
由佳先生をはじめ、
リトミックに本気な6名の先生方が結集し、
熱い会合が開催されていました。
教室の運営方法、
集客、体験レッスンのポイント、
値段設定、指導者の意図…。
保育園や幼稚園への出張レッスン、
ご自身の音楽教室での活動など…。
具体的で実務的なお話を
たくさん伺うことができました。
どこに向かっていくのか。着地点を決める。
自分が教室で何をしたいのか。
それを明確にしないといけないということ。
単発イベントにしても、
一回のレッスンの内容にしても、
それをすることで何につなげたいのか。
着地点を決めておくこと。
由佳先生の言葉が響きました。
学んだことまとめ
- リトミックには柱がある。
- ただ楽しいだけではお金は払えない。
- いろんな思いがあるので、親の気持ちに歩み寄ること。
- 言葉やしぐさにも気を付ける。
- 何のためにこの活動をするのか、指導者が明確に説明できること。
- 日常生活にどうつながるのか。目的を伝える。
- 次の段階にどうつながっていくための活動なのか、それを伝える。
- 勉強することをやめないこと。
本気の大人はかっこいい
ブログ、仕事、自己啓発。
結局何をテーマにしても、
同じところにたどり着くんだなぁと、
改めて思いました。
着地点を決める。
リトミックを通して何をしたいのか。
どんなスタイルで行きたいのか。
自分の方向性を決めること。
リーダーとは、未来を描ける人。
一歩先が見えている人のこと。
教室でレッスンをするということは、
必ず、
リーダーでなければ指導できない。
今年は本当にいろんな場所・方面で
プロフェッショナルな方に出逢い、
その熱意と行動力に刺激を受けています。
本気の大人はかっこいい☆
そして例外なく、明るくて優しい。
すばらしいなぁ、と思いました。
私もそんな人になりたいなぁ…。
素直に憧れます。
袖振り合うも他生の縁
小さな勇気がやがて大きなご縁になる。
明日はどんなご縁がつながるのか。
毎日明るく軽く、
前を向いて生きていきたい。
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