バレンタインで遊ぼう!
元小学校教師の経験を活かして、
ひと月に一回、必ず
お楽しみ会を企画しています。
今月は「バレンタイン」で企画を考えました。
実際のレッスンは二日後なので、
また様子をアップします。
今回は企画のご紹介です。
Who took the Chocolate?
『瓶に入ったチョコレートをとったのは誰だ!?』
という人形劇を
英語の曲に合わせて歌いながらします。
「Who took the cookie?」という曲を
もじって遊びます。
イベントの時に何回かやってるので、
子どもは、パターンを覚えてきました。
4匹違う動物のパペットのぬいぐるみを使い、
曲に合わせて
瓶の中のチョコレートをとろうとします。
「Who took the chocolate from the chocolate jar?」
「Tom took the chocolate from the chocolate jar!」
(順番に人形を変えていく。)
3匹目まではとらずに
「Who me !? Not me!!」
といって首を振る。
最後の一匹が
「Yes! I took the chocolate!」と言って、
とっちゃう。
私は大体カンガルーのポケットに
隠してます(笑)
たったそれだけだけど、
子どもは毎回大喜びします。
バレちゃった後、「Who wants some chocolate?」と聞いて、
「Please.」と言えた子に、
瓶からチョコを出して子どもにあげる予定です。
バレンタインカードで異年齢交流をねらう
私の講座では、
2歳半から6歳までの子どもたち25名が
一緒に遊んでます。
英語、音楽だけでなく、
異年齢交流もメインテーマに
組み込んでいます。
バレンタインカード作りを、
異年齢交流の視点も入れながら
やりたいなぁと思っています。
赤とピンクの画用紙に
ハートの型を書いて切り抜きます。
「Red or Pink?」と尋ねて、
色を選べるように、
二色用意しました。
スピードにも差があるので、
早くできた子はすることがないと
待てなくなるので、
二枚目を作れるように、
一人につき二枚ずついきわたるように
余裕をもって作りました。
2歳半から6歳まで楽しめるように、
単純なカードにしました。
下書きをすでに鉛筆でしています。
好きな色のペンを選ばして、
なぞって「LOVE」と書かせます。
小さい子はグループの年長さんに
手伝ってもらおうと思っています。
好きなところに
ハートのシールを貼らせます。
ちなみに英語でシールは
「Sticker」です。
「Put the sticker.」と言って、
好きなのを選んで
カードの好きなところに貼らせます。
この活動を、3つのグループに分けて、
年長の子どもにシールを渡し
、皆が気持ちいいように
考えて分けさせてみようかと思っています。
まだまだ自分中心の子どもたちですが、
年長の5.6歳の子どもに
小さい子への対応を学んでほしいなぁと
思っています。
うまくいかなかったらいかないで
経験です。
フォローしながら楽しみたいと思います。
最後に出来上がったカードと
お母さんへのチョコ菓子のプレゼントをもって、
渡しに行き、
「I love you.」と言って、
ハグとキスをして帰ってきてもらいます。
ゲームは椅子取りゲーム
せっかく赤やらピンクやら
色がいっぱい出てきたので、
「Red」「Pink」「Blue」の3色を使って、
フルーツバスケット形式の
椅子取りゲームを企画しています。
名札に色カードを入れておけば、
小さい子も理解できるかな、
と考えています。
やってみないと分かりません(笑)
楽しみです。
バレンタインを思いっきり楽しもう!
以上、英語講座での
バレンタイン企画の紹介でした。
実際にレッスンをしたら
その様子と子どもの反応、
反省を踏まえてまたアップします。
参考になったら嬉しいです!
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