総社子ども英語『FUN!MUSIC!!』では、
- ベーシックコース
- アドバンスドコース
の2コースがあります。
アドバンスドコースでは、5歳から小３までの子どもたちが、フォニックスを学んでいます。
月に一度、最終レッスン日は、お楽しみレッスンをしています。
フォニックスで動物カードクイズ
レッスンで使った動物パズルカード
アドバンスドコース 2年目の子どもたち。
今日は、動物をテーマに遊びました。
この子たちは、ベーシックコースで、たくさんの単語に触れてきたので、動物の単語はかなり知っています。耳で聞けば、何のことかわかるし、絵をみれば、英単語で答えられます。
しかし、文字だけ、となると一気に難しくなります。
昨日は、チームに分かれ、動物カードパズルを使って遊びました。
私がホワイトボードに書いた文字をみて、自分たちでフォニックスを使って読み、動物カードを探して組み立てます。
- Dog
- Panda
- Cow
Dog は余裕で、あっという間に完了。
Pandaは、ちょっと難しかったようです。
そして、Cowは、『C』だけみて、勝手にCat と思い込み、早とちり。
よく見て読むように声をかけると、『あ、牛か。』すぐに気が付き、探しなおすことができました。
フォニックスゲームをする子どもたち
3文字はもう読めます。
それ以上は、まだ混乱するようですね。
アドバンスドコースのみんなは、ベーシックから通ってくれている子がほとんどです。
今までの積み重ねの力を実感しました。
十分に語彙が増えてきたからこそ、こんな遊びができるようになったんだなぁと、感慨深いレッスンでした。
自由に作成：動物工作
動物工作材料
- 紙皿
- 毛糸
- 新聞紙
- 広告
- のり
- テープ
- ハサミ
- マジック
- クレヨン
材料を英語で説明し、テーマは『動物』ということで、あとは完全に自由に作成させました。
- 凝った作品を作る子。
- あっさり作ってあっという間に終わる子。
- 丁寧に色を塗る子。
- 色んな材料で次々作る子。
- 何を作るか、決められなかった子。
- お気に入りのキャラクターを作る子。
- しっぽまで作る子。
- 立体にする子。
同じ条件でも、みんな違うものができます。
評価をするわけではないので、みんなのびのび作ります。
最後はみんなの作品をみて、みんなが作った動物の英単語を確認して終わりました。
最後まで、何を作るか決められなかった子もいたので、一週間前に見本を見せて、考えてくるように伝えればよかったと反省しました。
思い思いの動物を作った子どもたち
普段、難しいフォニックスをみっちり1時間頑張って勉強しているので、月に一度、遊ぶ日を作って息抜きをしています。
マイコ的まとめ
アドバンスドコースでも、いす取りゲームをしました。
用意は、子どもたちで上手にできます。
もう、異性を意識する年齢なので、普通に生き残り戦でイス取りゲームをしました。
- 負けたくないから、初めから参加しない子（審判をしてくれました）（小３）
- 判定に不服で、泣いて怒る子（5歳）
- 勝負に勝って、大喜びの子（小2）
- あっという間にはじき出された子（4歳）
幼いころからみてきた子どもたち。
泣いたり笑ったり、子どもは本当に、いつ何どきも本気ですね。
それにしても、みんな大きくなりました(*´ω｀*)
英語は積み重ねが大切で、すぐのすぐに学習効果が出るものではないけれど、本格的な英語学習が始まった時に、『FUN!MUSIC!!を続けてきてよかった』って、親子ともども思ってもらえるように、しっかり頑張ろうと思いました。
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